笑顔の向こうで闇が、手招く
世にも奇妙な物語
本日の総括
授業も出られず、帰省するはずだったのにやる気が出ず、結局家を出れたのは15:30頃、お買い物に行きました。線路に落ちたいくらい死にたくて、立ってることすら辛くて、「こんな気持ちのままじゃダメだ」と思い、夜ご飯は和食の美味しいごはんを食べようとお店に入ろうとすれば、「一人でとかウケる」みたいな言葉が聞こえて、なんだかますます鬱になりました。それも、言ったのは若い女子高生くらいならまだしも、アラサーくらいのおばさんだったから尚更グサリとキテしまいました。幻聴かもしれないけれど。でも、そうだとしたら、逆に危ないな、やばいな、って思ってしまい。負のループから抜け出せません。
お買い物に来たのはお母さんの誕生日プレゼントを買うためなのですが、こんな気持ちの時に、例えふざけてでも「えっ使えないよー笑」って言われたらどうしよう、心にグサグサ、生きていけないなぁとか考えてしまいます。
私の周りの人は、口が悪い人が割といて、親友ちゃんから「忙しくてもLINE返せ」と着ただけでモヤモヤが増え、死にたくなりました。お母さんも、好きな人も、口が悪いです。なぜ私にそういうことが言えると思う?それは私が、言葉が悪くても、ディスられても、笑って受け流してくれる人だと、彼らは信じてやまないからです。本当は傷付いていることを知らずに。
もう私は疲れました。毎日死にたいと、消えたいと思っていますが、自殺する勇気はありません。痛いのは怖いです。しかし今回は本当にひどい。首をくくるロープが部屋にあるような気がして、どうにもこうにも、私は私を捨てたいそうです。
でも、私はまた今日も、死なないと思います。理由は特に無いけれど、まぁ、親の悲しい顔は見たくはないので。
振り回してると勘違いしていた女の話
昔から恋愛依存だった。
「私はそんなものには溺れない」「友達だって大事だよ」
周りの子にそう言っていたの、でも本当は自分に言い聞かせてた。
今インスタを開いたら、一番目に好きな人のストーリーが上がってて、最近上手くいってないんだけど、何も思わないで見れると思った。それなのに、声が聞こえて、「あっこれダメだ」って。泣きそうになって。インスタ開いたことを後悔した。同時に、「あれ、私ってこんなに好きな人に左右される性格だったっけ」と。よく考えてみたら、最近の鬱具合は完全にそいつのせいだし、元カレの時もLINEが来ないだけでガチ鬱になってた自分がいて。
「あぁ、依存してるんだな」って。
学校に向かう時間、ずっと悲しい恋愛ソングを聴いてて、半泣きだった。
いつもなら心から笑える大好きな友達と会った時も、全然嬉しくなかった。
流石に、なんでも話せる女友達と会った時はちょっと元気出たけど、それくらいで。
最低なやつばかりを好きになる私が悪いんだけど、やっぱりさ、嘘でもいいから抱き締めて、「好き」だと言ってほしくて。でも、絶対好きになってもらえないことも分かってて。可愛くないから。
「お前みたいなやつと付き合えたら良かったのかな」
気付いてるなら付き合えよ!好きになれよ!
そう何度思ったことか、念じたことか。
散々な仕打ちと冷たい言葉に、私の心はズタボロにされてきた。それでも好きなのが自分でも理解出来なくて、思い込みじゃないかって思うんだけど、その人しか考えられなくて、何度考えても結論は「やっぱり好きだなぁ」ばかりで、何も進展しない。
せっかく月に一度の会えるかもしれない日も、あっちの都合で会えなくなって。
こんなに憂鬱な帰省は初めてです。