yuraroom

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世の中に絶望している女子大生・ゆらのブログ。躁鬱、隠れアスペ、指むしり症、不安障害、非嘔吐過食の疑い。普段は明るく楽しく生きてます。

対話は好きだけど関わりたくない

 

人と話すことは、私にとって空気を吸って吐くことと同じくらい当たり前で、そして食べることと同じくらい好きだ。

 

いつからこんなに話すと言う行為を好きになったのか分からないが、確かに言えることがある。それは、話してそれ以上の関係になりたいと望んだことは、ほとんど無いと言うことである。

 

人と深く関わることが苦手だ。深く関われば関わるほど、その人の醜いところが目につき、面倒だと感じてしまうからだ。そのどこか冷めた性格は、大学生になりさらに悪化し、せっかく出来た友達も一度遠ざけてしまったこともあったし、彼氏も大学に入り出来ない。『このまま結婚までしてしまうかもしれない』という漠然とした脅迫とも取れる思考が、どこまでも追いかけてくる。”本当にこの人と付き合って良いのだろうか” ”これから先、この人とずっと一緒にいたいと思えるのだろうか”といちいち考えてしまう。そこまでまだ考える必要はきっと無いのだろう。しかし、現実にそうなってしまったら怖いじゃないですか。法と言う名の束縛にかけられてしまったら、もう逃げられないのだから。

愛されるよりも愛したい。

 

 

お互いが離れることの無い共依存がしたいと思いつつ、きっとそれは自分には叶わぬ夢だと悟る。私は、自分から積極的にいろいろふっかけるくせに、いざ好意を寄せられると引いてしまう、タチの悪い女なのであるからだ。本当に大好きな人が自分のことをとてつもなく好いてくれたら話は別なのかもしれないが、現段階では「重い」と感じてしまうのだ。そりゃあ、好きだと言われることは嬉しいが、「会いたい」「電話したい」などの言葉、そして何度も好きだと声をかけられることで、徐々にその重さに耐えられなくなって逃げ出してしまう。

書いてて「自分、本当にクズだな~~~」って思ってるから言わないで!分かってる!!!

 

そんでもって、もっと「こいつくずだな~」って思われる発言をすると、テレビ番組で見たこじらせ女診断みたいなのを脳内でやってみました。すると見事に”清純派サークラサークルクラッシャー)女”と出てしまいました。お分かりでしょうか。恐ろしいことに、今の私の生き写しかと思うほど、特徴すべてが当てはまってしまったのです。そして何よりも、最近、自分は着々とサークルクラッシャーの道を進んでしまっているような・・・と悩み始めたばかりだったのです!なんて恐ろしい!色々なタイプのこじらせ女がいましたが、ダントツで女から嫌われるのは清純派サークラ女。私も嫌いだもん。だから、自分みたいな女いたら絶対仲良くなれないと思っているんだもん。でもねぇ~~~、私ぶりっ子だからやめられないんだわ~~~。家で一人なのにぶりっ子してしまうくらい。本当にヤバいと思う。親指ぶつけた時に「いったぁい~><」って一人なのに言っちゃう。自分で作った料理を食べて「美味しい~♡」って一人なのに言っちゃう。酔ってる時は特に。もう一度言う。本当にヤバいと思う。

 

話はだいぶ脱線してしまったので、本題に戻ろう。”清純派サークラ女”なので、私に少しでも好意を抱いてくださっている男性は、たぶんまぁまぁいるだろう。でも、その大半を「重い」と感じてしまっているのも事実である。始めは失礼だと思っていたけれど、最近はそれを隠して優しく接する方が失礼なんじゃないかと思うようになった。その人の大事な時間を私が搾取しているにも関わらず、それに見向きもしないで、ダラダラと引き延ばすのはいけないことのような気がするからだ。しかし、誰にも愛されないなんて、とてもじゃないけれど辛すぎる。ぶりっ子な私は、生物学的に男である方々から、少しは好かれていたいと思ってしまう。

最近はもう開き直って、「私のことを好きになってくれるのは勝手だけど、私が好きになるかはわからないよ~?」って言ってます。それでもハマる人はいるわけで。世界って怖いねぇ。オンナって怖いねぇ。

 

こうしてフラフラとクズ女やってますが、そろそろ彼氏ほしいなぁ~と思い、本格始動することにしました。それにあたり、1年弱片想いしている方にフラれに行くところです。これで前を向いて進める。ここで、私を好いてくれている方に行けばいいのですが、次に狙っている方もたぶん脈ナシです。懲りないやつや。

 

結婚したいならキープ持て

 

どうも、思考が腐りまくっております、ゆらです。

少し前に、20:00からお友達のおうちで女子会と言う名の飲み会をやりました。終始、「(一緒にいて楽しくて、自分のことを好いてくれて、それがちゃんと態度にも出てる出来ればイケメンの)彼氏ほしい」ばかり言っていたのですが、そんな日もたまにあるとすごい楽しい。一週間のうち、三日はいい感じの仲の男と、二日は何でも言い合える女友達と、一日はわいわい騒げる友達(男女混合)と、残り一日は一人で好きなことをする日に出来たら最高だと思ってます。私、結婚したいの。だからキープだいじ。(*^。^*)

  

だって、30歳とかに結婚を意識していた恋人に捨てられて、一人もキープいなかったら、もう結婚して出産するのってかなり厳しいじゃない?それに周りから、「綺麗なママさんね~」「なんであんなに可愛いのかしら」「若くていいわねぇ」って言われたいもん!若さ大事。

 

きっと結婚だけが人生では無いと思うし、結婚したら幸せかって言われると違うと思う。でも、幸せのうちに《結婚》が入っていることは疑いの無いことだと思う。そうじゃなかったら、なぜカップルのことをリア充と呼ぶようになったの?シングルの人だって充実した毎日を送っているかもしれないのに。それはきっと、誰しも心のどこかでは、一人よりも二人の方が、もっと言えば愛した人と一緒になれた方が、幸せだと感じているからでしょう?言葉では一人でいいと思っていてもね。まず本当にそう思っていたら、リア充と言ってカップルをうらやましがったり、馬鹿にしたりしないもの。「余所は余所、うちはうち」じゃないけど、どうでも良くない?他の人のことなんて。

 

まぁ、そういうわけで、私は結婚がしたい。そして、その過程にキープは必要な存在。

どこかから「相手の気持ちはどうなる」と聞こえてきそうだけれど、正直なことを言うと、自分を幸せにしてあげることだけで手一杯。一度しか無い人生、自分が幸せにならなくてどうするの?私の人生において、主役は他の誰でも無い、私なの。薄情者と言われてもどうしようもないのよ。自分も幸せになれて、他人のことも幸せにする、そんな器用なこと出来ないわ。そういうことは出来る(と思っている)人がすればいい。そういう風に思っています。本当は少し罪悪感もあるけれど…。

 

とりあえず結婚がしたい人は、ぜひ一人はキープを持つべきです。

「私は彼とラブラブだからそんなの必要ない」「俺の彼女、俺に依存してるから絶対離れない」なんて慢心は捨てましょう、幻です、この世に絶対なんてありません。あなただって、明日、菅田将暉や本田翼に「運命感じたんで、結婚を前提にお付き合いしてください」なんて言われたらどうします?ちょっとは心揺れるでしょ?そういうことなんですよ。さらに倦怠期とか喧嘩中だったら、なおさら揺れちゃいますよねぇ…。相手が芸能人に限ったことではもちろんなくて、恋人よりも自分の好きなタイプにドンピシャな人に出会う可能性は、自分も恋人もゼロでは無いと思います。その数%の残酷な奇跡が起きてしまったら…考えるだけで恐ろしい。なので、是非ともキープを持ちましょう。なんだかんだ、キープ達もそれぞれ他にキープいますから、そこまで心配する必要は無いかもしれません。

 

 そんな私は2~3人しかいません。悲しきかな。

 

 

好きな人と、好かれる理由

 

最近は悲しいことが無いから、鬱にもならん!良きかな!

鬱病の人って、たぶん、気分が落ち込むのに並があると思う。いつも「死にたい」って思うのは変わらないけれど。

 

この前騒いでたLINE紛失事件も、私が鬱になりすぎて非表示にしてただけでした。申し訳ない…。

本人に「LINE消えたから教えて!」って言ったら、「え、あるじゃん」と言われ、確認したら、非表示リストにいました。。まぁそんなこともあるよね!

そこからお泊まりして、仲良く過ごしましたとさ。

付き合ってないし、第一私が女の子の日だったから、最後までするわけ無いんですが、一緒に寝てて抱き枕代わりに抱きしめられました。全身の血が無くなるくらい激流でした、全く寝れん。

その後、「これ絶対、後ろから抱きしめてほしいんだろうな~」と言う状況にもなりましたが、さすがにそこまで思い通りにしてやると、調子に乗って、都合のいい女だと思われてしまいそうなのでやめました。抱きつきたかったけどな!

 

もうそんなこんなでよろしくやっているのですが、靴達は非常にめんどくさいことになっております。あ、靴達というのはキープ達です。友達が男を靴に例えていて、なんだか気に入ってしまったので使わせていただいています。たぶん深い意味は無い。

TwitterInstagramで最近流行っている質問箱と言うものを設置してみたのですが、一人が実に女々しいナヨナヨした質問と言う名の要望を寄せてきやがって、お察しの通りガン無視です。私は、LINEをあまり返せないタイプの人間なんですが、知ってか知らずか、LINEを返してほしいと。「ただ話したいだけだから…」と言われましても、私は話したくないのです。

そのことを違う靴に話したら、親身になって聞いてくれて。電話をかけてきてくれたのですが、ちょうど想い人のおうちでお留守番、しかも大好きなお友達(女)から珍しく電話がかかってきた時で、当たり前に出られないじゃないですか。タイミングが悪いんです、その人。好きな人に似ているから、と言う安直な理由でその人に近づいたのですが、関わっていくと全然違うの。別人だからそりゃあそうなんだけど、同じじゃないかと思うくらい似てたから、勝手に期待しちゃった。私のことをちゃんと女の子扱いしてくれるのはすごい嬉しいんだけど、その割には一個上なのにおごってもくれないし、すぐ昔のヤンチャ自慢してくるからなんだかなぁって感じ。趣味も話もそんなに合わないしな。別に毎回全額おごってほしいわけじゃないの、ちょっと多めに出してくれれば嬉しいかな、でも他の先輩方は出してくれるけどね。もやもや。みたいな。

 

結局何の話をしたかったのかと言うと、バタピーうまい。

貴方が私を構成している

ソファが欲しいのは、貴方が来たときに二人で隣に座ってテレビを見たいから。

髪の毛を短くしないのは、貴方が「長いほうが似合う」と言ったから。
派手髪にしないのは、貴方は清楚系の女の子の方が好きだから。
タレ目になるようにアイラインを引かなくなったのは、貴方がネコ目が好きだから。
ほっぺが好きになったのは、貴方がほっぺフェチだったから。
犬派の私が猫も好きになったのは、貴方が猫を大好きだから。
 
全部、貴方のせいなのに、当たり前だけど責任をとってはくれない。なんてひどい世の中なの。
《重い女》に見えるでしょう?でもね、これ、気付いたらこうなってたの。無意識こわい。“親友”だからさ、何でも知ってるのさ。それはもちろん、好きなタイプや今までの恋愛経歴だって。あゝつらい。
好きなタイプは私とかけ離れているし、可愛くないから好きになってもらえない。従って叶わない。
しかも運悪く遠距離だから、月に一度会えるか会えないか。
似てる男もいるけれど、その人とデートをしても、心臓が無いのかと思うくらいドキドキしなくって、貴方を思い出して悲しくなるだけ。
でも諦めきれなくてまたそっくりさんとデートするんだけど、やっぱり好きになれなくって。思い出すのは貴方だけ。
比べることは失礼だと分かってはいるけれど、どうしても「こんな時、貴方だったら…」と考えてしまう。
こんな気持ちでそっくりさんの心も振り回して、とてもとても申し訳なく思っています。
が。
そうでもしないと、私も(心が)死んでしまうので、どうか頼らせてください。告白されても困るけれど、ほんの少し好意を寄せてやってください。きっと告られたら振っちゃうと思うから。自分勝手だとは重々承知しています。私がどれだけそっくりさんを惑わす行為をしたとしても、どうか、どうか、好きにならないで。

終わりと言う名の絶望

 

言い訳して申し訳ないけど、ゆっくりブログ書く時間が取れなくて、下書きばっかり溜まっています。

でも、このブログには、本音をぶちまけたいから。読んでくれるみんなには、ちゃんと思いを伝えたいから。

だから公開出来るときに、自分のペースでしていきたいなって思ってます。自分勝手でごめんね。

 

好きな人のLINEが消えてた。死にたい。

最近、少し重いと、めんどくさい女だと、思われてたんだろう。ブロ削されたのか、はたまた本当にただアカウントが消えた(消した)だけなのか、そんなことはどうだってよくて、ただ一つ事実なのが、私は好きな人のLINEを持っていないと言うこと。

 

“ 友達以上恋人未満 ”

 

なんて都合のいい言葉なんだろう。私達は、そんな関係だった。でも私が壊した。それを彼は善しとしなかった。彼女ヅラしたのがいけなかったのかな。でも、それ、前からやってたことよ。なんで今更、冷たくするの。だったら好きになる前に、もっと冷たくしてよ!最近、「やっぱりあの人がいい。好き。」って再確認して、どんなに冷たくされても頑張ろう、恋愛は謙虚な方が上手く行くんだろうな、って思ったのに…。

なんかこれ書いてたら泣けてきた。私達の友情もこんな簡単に崩れ落ちるのかなって。戸惑うにも程があるって言うか…。

まず、私がおまえを好きなこと、おまえはとっくに知ってただろ!

 

どんなに優しい男も、どんなに面白い男も、どんなにかっこいい男も、

あなたと比べたら、とても好きになんてなれないのに、

またそうやって大切な人が離れていくの。

最後に一言。死にたい。(死なないけど)

幸せってなんなんですかね


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いつもツイートボタンと格闘して、半分は言わないまま下書きに保存される呟きたち。彼らは普段、生まれてきた意味を無視され続けているので、少しずつ、ここで生き返らせてあげたいと思います。

私の思う「幸せ」は、

友達に恵まれて、みんなちゃんと就職出来て、いい人と出会い、25歳前後でそこまで不自由無く生活できるぐらい稼いでいて、自分のことを好いてくれる優しい旦那様と結婚、30歳前には一度出産を経験し、落ち着いた頃に、やりたかった美容師への道を歩み出し、夫婦仲良くのんびり老後を過ごす

とまぁ、簡単に言うとこんな感じ。普通に、一般に言われる「幸せ」とそう違わない。

それなのに、私はいつも逆方向に進んでしまいます。ハタチ前後の私は、もうそろそろ運命の相手を見つけなければいけないのに、好きになる人はクズばかり。最近気付いたけれど、家系を辿ってもクズ夫ばかり。遺伝とは恐ろしいものよ。

でもね、幸せな自分よりも不幸せな自分の方が似合ってると思ってて。それに、「幸せになりたい〜!」ともがいている方が、なんだか愛らしいじゃない?暗い、つらい、苦しい、悲しい、死にたい、助けて…そんなことを考えながら、葛藤し、たまに束の間の幸せに触れるくらいが、一番人間らしい気がしてならないのです。だから、私にとっての「幸せ」には、《不幸せな自分》も入っているのかな、なんて。逆説的だけどね。


もう眠いから、そろそろ寝るね。

きっと明日も何もいいことは無いけれど、悩んで、苦しんで、もがいて、生きていきます。